いつも競馬ファミリーナンバーと過去データを研究!本命馬予想ブログをご覧いただきありがとうございます!
(今週も予想レースを厳選して血統傾向が鮮明にでていないレースは見送ることにします。※今週末はファルコンSと阪神大賞典を予想してスプリングSとフラワーCは見送る予定です。)
阪神大賞典の「過去6年分馬券圏内」血統分析データです。
牝系→優位性は地力系(10)>>極軽系(6)>バランス系(2)で圧倒的に地力系優位のようです。
父系→過去5年で馬券圏内にきているTサンデー系に大注目です。
【PR】
[s_ad]
次に2017阪神大賞典の「特別レース登録馬」血統分析データです。
ファミリーナンバー(牝系血統)的に優位な地力系は半数の5頭となっています。あと人気になりそうなのはサトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、レーヴミストラルのようですが3頭共地力系でファミリーナンバー(牝系血統)的には差はありません。そこで牝系×父系でみた場合はシュヴァルグランが「地力系×Tサンデー系」で阪神大賞典の血統的傾向にピッタリの条件になりますので、現時点ではこの馬を最有力視したいと思います。あと穴馬候補では地力系の残り2頭(タマモベストプレイ、マドリードカフェ)に注意が必要かもしれません。
これらの血統データを基に過去レース傾向、騎手能力、予想サイトの印なども加味して本命馬とヒモ候補を絞り込んでいきます。
↓ポチっとご協力お願いしますm(_ _)m
競馬・血統理論 ブログランキングへ