いつも競馬ファミリーナンバーと過去データを研究!本命馬予想ブログをご覧いただきありがとうございます!
現在新たな試みとして「枠順確定時見解記事」を配信しています。
(あくまでテスト配信ですので継続するかどうかは未定です。ご了承ください。)
→今週は「東京新聞杯」の枠順確定時見解をUPします。
「2020東京新聞杯」枠順確定時見解
今週の重賞(東京新聞杯)予想時のポイント
①内枠・外枠の有利不利
東京新聞杯の過去10年の実績を見てみると
枠 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
---|---|---|---|---|
1-4枠 | 9-7-5-51 /72 | 12.5% | 22.2% | 29.2% |
5-8枠 | 1-3-5-68 /77 | 1.3% | 5.2% | 11.7% |
となっており内枠の1-4枠がかなり有利な傾向となっています。
今回の該当馬…出馬表黄色マーカー8頭
②年齢
過去10年での「年齢別」の傾向を見てみると「4-6歳馬」が優位で高齢馬には苦しい成績になっていることがわかります。
年齢 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
---|---|---|---|---|
4-6歳 | 10-9-9-82 /110 | 9.1% | 17.3% | 25.5% |
7歳以上 | 0-1-1-37 /39 | 0% | 2.6% | 5.1% |
ポイント②の該当馬…出馬表★印の11頭
2020年2月9日(日) / 東京 1600m 芝
4歳以上 / (国際)(特指) / オープン / 別定
★・[1]1 プリモシーン 牝5/56.0kg M.デムーロ
★・[1]2 ヴァンドギャルド 牡4/56.0kg 福永 祐一
★・[2]3 モルフェオルフェ 牝5/54.0kg 江田 照男
・[2]4 クルーガー 牡8/57.0kg S.フォーリー
★・[3]5 サトノアーサー 牡6/56.0kg 田辺 裕信
★・[3]6 レイエンダ 牡5/57.0kg 丸山 元気
★・[4]7 ケイデンスコール 牡4/56.0kg 石橋 脩
★・[4]8 スウィングビート 牡5/56.0kg 大野 拓弥
★・[5]9 レッドヴェイロン 牡5/56.0kg C.ルメール
・[5]10 ロワアブソリュー 牡7/56.0kg 吉田 豊
・[6]11 キャンベルジュニア 牡8/56.0kg F.ミナリク
★・[6]12 シャドウディーヴァ 牝4/54.0kg 岩田 康誠
★・[7]13 クリノガウディー 牡4/56.0kg 横山 典弘
・[7]14 ゴールドサーベラス 牡8/56.0kg 内田 博幸
★・[8]15 ケイアイノーテック 牡5/58.0kg 津村 明秀
・[8]16 ドーヴァー 牡7/57.0kg 北村 宏司
③牝系血統(ファミリーナンバー)及び過去データからみた有力馬
◆過去データからみた今回の有力馬(※詳細は省略):馬券圏内に来る可能性が高い馬は
今回の該当馬…ヴァンドギャルド、サトノアーサー、レイエンダ、レッドヴェイロン、クリノガウディー
◆牝系血統(ファミリーナンバー)からの見解:過去記事でもお伝えした通りこのレースは地力系>バランス系>極軽系の順番で予想すべきレースとなっています。
結論
上記3つ全ての項目を最も満たした馬はヴァンドギャルドとなりますので最終結論確定時までに大きなマイナス材料が無ければこの馬を本命にする予定です。
次点でバランス系以外は完ぺきに好走条件を満たしているサトノアーサーと外枠になったものの地力系で侮れないクリノガウディー、あとレイエンダ(×極軽系)とレッドヴェイロン(×外枠)は少し割り引きたいですね。
以上「2020東京新聞杯」の枠順確定時見解でした。
