いつも競馬ファミリーナンバーと過去データを研究!本命馬予想ブログをご覧いただきありがとうございます!
(今週は血統傾向が鮮明にでていない重賞レースがありませんので2重賞(ダービー卿CT、大阪杯)全て予想記事をアップする予定です。)
まずダービー卿CTの「過去6年分馬券圏内」血統分析データです。
牝系→優位性はバランス系(9)>極軽系(6)>地力系(3)となっています。
父系→Tサンデー系、ロベルト系、ノーザンダンサー系、ミスプロ系あたりがソコソコ馬券圏内に絡んできています。
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次に2017ダービー卿CTの「特別レース登録馬」血統分析データです。
ファミリーナンバー(牝系血統)的に優位なバランス系は7頭、次点の極軽系は3頭です。人気になりそうなのはキャンベルジュニア、グランシルク、グレーターロンドンのようですが血統的には全て地力系ですね。軸馬選びは悩みそうです。
逆に牝系=バランス系、極軽系で父系=Tサンデー系、ロベルト系、ノーザンダンサー系となる馬はほぼ人気薄になりそうなので絞り込みが難解なレースになりそうです。
これらの血統データを基に過去レース傾向、騎手能力、予想サイトの印なども加味して本命馬とヒモ候補を絞り込んでいきます。
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