いつも競馬ファミリーナンバーと過去データを研究!本命馬予想ブログをご覧いただきありがとうございます!
まず菊花賞の「過去11年分(+直近過去6年分)馬券圏内」血統分析データです。
こうして過去11年分と直近6年分の牝系血統(ファミリーナンバー)でみると地力系とバランス系が優勢で極軽系は少し不利な状況となっています。あとファミリーナンバーでみると、地力系の1号、16号とバランス系の9号が5~6頭馬券圏内に絡んでいます。以上からこのレースは地力系とバランス系を重視することにします。またなかでも1号、16号、9号は最重要視するファミリーナンバーとします。
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次に2017菊花賞「出走馬」の牝系血統+過去レース傾向分析です。
表の見方ですが先ほど分析した牝系血統(ファミリーナンバー)的に優位な馬=地力系とバランス系に○が、更に最重要視する地力系1号、16号とバランス系9号には◎がついています。また過去レース傾向のデータでフィルタリング(絞り込み)して今回馬券圏内に残る確率が高い馬は赤く表示されています。こうしてみるとウインガナドル、マイネルヴンシュ、サトノアーサー、サトノクロニクルの4頭がどちらのフィルタリングもクリアして狙い目の馬に該当しています。
以上の分析を基に騎手データ、スピード指数、各競馬メディア予想の印なども考慮して本命馬とヒモ候補を絞り込んでいきます。
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