いつも競馬ファミリーナンバーと過去データを研究!本命馬予想ブログをご覧いただきありがとうございます!
まず京阪杯の「過去11年分(+直近過去6年分)馬券圏内」血統分析データです。
こうして過去11年分と直近6年分の牝系血統(ファミリーナンバー)の3分類(地力系、バランス系、極軽系)でみると、極軽系が優位なレースとなっています(特に直近過去6年では他を圧倒してきています)。あとファミリーナンバーで詳しくみてみると、左下にあるように、極軽系では2号が過去6頭馬券圏内となっていますので最重要視◎とします。また地力系とバランス系では1号、9号が4頭以上馬券圏内になっています。以上からこのレースでは極軽系(内2号は◎)+1号、9号を重視していくことにします。
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次に2017京阪杯「「馬番号を付さない」出馬表」の牝系血統+過去レース傾向分析です。
表の見方ですが先ほど分析した牝系血統(ファミリーナンバー)的に優位な馬→「極軽系(内2号は◎)+1号、9号」にそれぞれ○印がついています。また過去レース傾向のデータでフィルタリング(絞り込み)して今回馬券圏内に残る確率が高い馬は赤く表示されています。こうしてみるとアットザシーサイド、セイウンコウセイ、タマモブリリアン、ネロ、ヒルノデイバロー、メラグラーナの6頭がどちらのフィルタリングもクリアして狙い目の馬に該当しています。
以上の分析を基に騎手データ、スピード指数、各競馬メディア予想の印なども考慮して本命馬とヒモ候補を絞り込んでいきます。
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