いつも競馬ファミリーナンバーと過去データを研究!本命馬予想ブログをご覧いただきありがとうございます!
※今週のチャレンジカップ(GⅢ)は今年から内回り・芝2000m・別定戦(昨年までは外回り・芝1800m・ハンデ戦)へとレース条件がガラリと変更されて過去のデータが活用できなくなりますのでこのレースは見送る予定にしています。ご了承ください。
まずステイヤーズステークスの「過去11年分(+直近過去6年分)馬券圏内」血統分析データです。
こうして過去11年分と直近6年分の牝系血統(ファミリーナンバー)の3分類(地力系、バランス系、極軽系)でみると、3分類ではほとんど優劣がみられないようです。そこでファミリーナンバーで詳しくみてみると、左下にあるように、地力系(1号、5号)バランス系(19号)極軽系(8号)がそれぞれ4頭以上馬券圏内になっています。以上からこのレースでは1号、5号、19号、8号を重視していくことにします。
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次に2017ステイヤーズステークス「「馬番号を付さない」出馬表」の牝系血統+過去レース傾向分析です。
表の見方ですが先ほど分析した牝系血統(ファミリーナンバー)的に優位な馬→「1号、5号、19号、8号」にそれぞれ○印がついています。また過去レース傾向のデータでフィルタリング(絞り込み)して今回馬券圏内に残る確率が高い馬は赤く表示されています。こうしてみるとアルバート、フェイムゲームの2頭がどちらのフィルタリングもクリアして狙い目の馬に該当しています。
以上の分析を基に騎手データ、スピード指数、各競馬メディア予想の印なども考慮して本命馬とヒモ候補を絞り込んでいきます。
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