新年明けましておめでとうございます。
本年も「競馬ファミリーナンバーと過去データを研究!本命馬予想ブログ」を宜しくお願い致します。
まず中山金杯の「過去12年分(+直近過去6年分)馬券圏内」血統分析データです。
こうして過去12年分と直近6年分の牝系血統(ファミリーナンバー)の3分類(地力系、バランス系、極軽系)でみると、3分類ではほぼ均等に馬券になっていて、牝系血統ではあまり優劣の傾向が無いレースということがわかります。
そこでファミリーナンバーで詳しくみてみると、左下にあるように地力系(1号、12号)、バランス系(4号、19号)、極軽系(2号)がそれぞれ過去3頭以上馬券圏内にきていますので、今回はこれらの号を重視していきます。
【PR】
[s_ad]
次に2018中山金杯「「馬番号を付さない」出馬表」の牝系血統+過去レース傾向分析です。
表の見方ですが先ほど分析した牝系血統(ファミリーナンバー)的に優位な馬→地力系(1号、12号)、バランス系(4号、19号)、極軽系(2号)には○印がついています。
また過去レース傾向のデータでフィルタリング(絞り込み)して今回馬券圏内に残る確率が高い馬は赤く表示されています。
こうしてみるとマイネルミラノの1頭だけがどちらのフィルタリングもクリアして狙い目の馬に該当しています。
以上の分析を基に騎手データ、スピード指数、各競馬メディア予想の印なども考慮して本命馬とヒモ候補を絞り込んでいきます。
↓ポチっとご協力お願いしますm(_ _)m
競馬・血統理論 ブログランキングへ