いつも競馬ファミリーナンバーと過去データを研究!本命馬予想ブログをご覧いただきありがとうございます!
まずフェアリーステークスの「過去9年分(+直近過去6年分)馬券圏内」血統分析データです。
こうして過去9年分と直近6年分の牝系血統(ファミリーナンバー)の3分類(地力系、バランス系、極軽系)でみると、過去9年で毎年必ず1頭以上は地力系が馬券圏内に絡んでおり3分類でみると地力系が圧倒的に有利なレースであることがわかります。
またファミリーナンバーで詳しくみてみると、左下にあるようにバランス系(4号)、極軽系(3号・6号)がそれぞれ過去3頭馬券圏内にきており無視できません。また地力系は7号が6頭も馬券圏内にきていて相性がいいようですのでこれを最重要視◎として、今回は地力系(内最重要視=7号)+4号(バランス系)+3号・6号(極軽系)を重視することとします。
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次に2018フェアリーステークス「「馬番号を付さない」出馬表」の牝系血統+過去レース傾向分析です。
表の見方ですが先ほど分析した牝系血統(ファミリーナンバー)的に優位な馬→地力系+4号(バランス系)+3号・6号(極軽系)には○印がついています。(最重要視する7号は◎)
また過去レース傾向のデータでフィルタリング(絞り込み)して今回馬券圏内に残る確率が高い馬は赤く表示されています。
こうしてみるとグランドピルエットの1頭だけがどちらのフィルタリングもクリアして狙い目の馬に該当しています。
以上の分析を基に騎手データ、スピード指数、各競馬メディア予想の印なども考慮して本命馬とヒモ候補を絞り込んでいきます。
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