いつも競馬ファミリーナンバーと過去データを研究!本命馬予想ブログをご覧いただきありがとうございます!
(3月から血統分析記事の配信スタイルをリニューアルしています。週末開催の重賞の中から当サイトの牝系血統分析が効果的と思われる重賞一つに絞って無料記事をアップしていきます。(レジまぐの血統分析記事配信は当面休止します))
では、今週選んだ重賞「高松宮記念」の「直近過去6年分馬券圏内」血統分析データです。
こうして直近6年分の牝系血統(ファミリーナンバー)の3分類(地力系、バランス系、極軽系)でみると、極軽系が3着内-2着内-1着の全てで他の牝系血統を圧倒しています。→極軽系を重視○
またファミリーナンバーでも詳しくみてみると、左下にあるように極軽系(2号、6号)が過去3頭以上馬券圏内にきていますので、今回これらの号を最重要視◎していきます。
【PR】
[s_ad]
次に2018高松宮記念「「馬番号を付さない」出馬表」の牝系血統+過去レース傾向分析です。
表の見方ですが先ほど分析した牝系血統(ファミリーナンバー)的に優位な馬→極軽系に○印がついています(2頭)。また極軽系(2号、6号)は最重要視◎印がついています(5頭)。
また過去レース傾向のデータでフィルタリング(絞り込み)して今回馬券圏内に残る確率が高い馬は赤く表示されています。
こうしてみるとセイウンコウセイ、ナックビーナス、ネロ、ファインニードルの4頭がどちらのフィルタリングもクリアして狙い目の馬に該当していますので今後の予想では思い切って重い印を打っていきたいと考えています。
以上の分析を基に騎手データ、スピード指数、各競馬メディア予想の印なども考慮して本命馬とヒモ候補を絞り込んだ上で、「レジまぐ」で予想配信します。
↓ポチっとご協力お願いしますm(_ _)m
競馬・血統理論 ブログランキングへ