いつも競馬ファミリーナンバーと過去データを研究!本命馬予想ブログをご覧いただきありがとうございます!
(3月から血統分析記事の配信スタイルをリニューアルしています。週末開催の重賞の中から当サイトの牝系血統分析が効果的と思われる重賞一つに絞って無料記事をアップしていきます。)
では、今週選んだ重賞「キーンランドカップ」の「直近過去12年分馬券圏内」血統分析データです。
こうして過去12年分の牝系血統(ファミリーナンバー)の3分類(地力系、バランス系、極軽系)でみると、直近6年ではやや極軽系が優勢なようですが過去12年でみると3分類では甲乙つけがたい感じです。そこでこのレースでは優位な番号を抜き出して分析することにします(表左下)。→ファミリーナンバー=1号族、4号族、3号族、8号族を重視○
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次に2018キーンランドカップ「「馬番号を付さない」出馬表」の牝系血統+過去レース傾向分析です。
表の見方ですが先ほど分析した牝系血統(ファミリーナンバー)的に優位な馬→ファミリーナンバー=1号族、4号族、3号族、8号族を重視に○印がついています(10頭)。
また過去レース傾向のデータでフィルタリング(絞り込み)して、今回馬券圏内に残る確率が高い馬は赤く表示されています。
こうしてみるとキャンベルジュニア、キングハート、スターオブペルシャ、ダノンスマッシュの4頭がどちらのフィルタリングもクリアして狙い目の馬に該当していますのでこの4頭を馬券予想の中心にしていきたいと思います。
以上の分析を基に騎手データ、スピード指数、各競馬メディア予想の印なども考慮して本命馬とヒモ候補を絞り込んだ上で、「レジまぐ」で予想配信します。
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