いつも競馬ファミリーナンバーと過去データを研究!本命馬予想ブログをご覧いただきありがとうございます!
では、今週の牝系血統(ファミナン)+過去レース傾向分析記事「京都記念」の「直近過去10年分馬券圏内」血統分析データです。
こうして過去10年分の牝系血統(ファミリーナンバー)の3分類(地力系、バランス系、極軽系)でみると、このレースはバランス系がやや優勢なレースのようです。(過去10年3着内:バランス系→14/30頭)
次にファミリーナンバーまでみてみるとバランス系以外では「地力系1号が過去10年で6頭以上馬券圏内」にきており、注目のファミリーナンバーとみることができそうです。(左下の表)
以上からこのレースではファミリーナンバー(バランス系+地力系1号)の馬を重視していく予想をたてていきたいと思います。→バランス系+地力系1号を重視〇
次に2019年京都記念「「馬番号を付さない」出馬表」の牝系血統+過去レース傾向分析です。
表の見方ですが先ほど分析した牝系血統(ファミリーナンバー)的に優位な馬に丸印(〇)がついています(8頭)。→バランス系+地力系1号を重視〇
また過去レース傾向のデータでフィルタリング(絞り込み)して、今回馬券圏内(3着内)に残る確率が高い馬は赤く表示されています。
こうしてみるとカフジプリンス、ノーブルマーズ、パフォーマプロミス、マカヒキがどちらのフィルタリングもクリアして狙い目の馬に該当していますので、これら4頭を馬券予想の中心にしていきたいと思います。
(単勝の事前予想ではステイフーリッシュとパフォーマプロミスが人気を二分しそうですが、当サイトでは「狙い目!」に指名したパフォーマプロミスを推していきたいと思います。)
以上の分析を基に騎手データ、スピード指数、各競馬メディア予想の印なども考慮して本命馬とヒモ候補を絞り込んだ上で、「レジまぐ」で予想配信します。