いつも競馬ファミリーナンバーと過去データを研究!本命馬予想ブログをご覧いただきありがとうございます!
当面、牝系血統「ファミリーナンバー」の傾向がはっきりわかる重賞レースのみの記事配信としていますが、今週末の「高松宮記念」は傾向がわかるレースですので分析記事と予想記事を配信します。
では、今週の牝系血統(ファミナン)+過去レース傾向分析記事「高松宮記念」の「※直近過去7年分馬券圏内」血統分析データです。※改修後の中京芝1200メートルから
こうして過去7年分の牝系血統(ファミリーナンバー)の3分類(地力系、バランス系、極軽系)でみると、このレースは圧倒的に極軽系が優勢なレースだとわかります。(過去7年3着内:極軽系→12/21頭)
以上からこのレースで極軽系の馬を重視していく予想をたてていきたいと思います。→極軽系を重視〇
次に2019年高松宮記念「「馬番号を付さない」出馬表」の牝系血統+過去レース傾向分析です。
表の見方ですが先ほど分析した牝系血統(ファミリーナンバー)的に優位な馬に丸印(〇)がついています(9頭)。→極軽系を重視〇
また過去レース傾向のデータでフィルタリング(絞り込み)して、今回馬券圏内(3着内)に残る確率が高い馬は「赤く」表記しています。
こうしてみるとナックビーナス、ロジクライの2頭がどちらのフィルタリングもクリアして狙い目の馬に該当していますので、これら2頭を馬券予想の中心にしていきたいと思います。
上記2頭以外では上位人気が予想されますが「バランス系」で「馬券圏内に来る可能性の高い」ダノンスマッシュ、モズスーパーフレアの2頭を絡めて馬券戦略を組み立てていこうと考えています。
以上の分析を基に騎手データ、スピード指数、各競馬メディア予想の印なども考慮して本命馬とヒモ候補を絞り込んだ上で、「レジまぐ」で予想配信します。