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再開後の牝系血統「ファミリーナンバー」分析記事では対象となる全重賞の牝系血統傾向を1つの記事で簡単に紹介しています。
今週の重賞牝系血統分析
では、今週の牝系血統分析記事(CBC賞、ラジオNIKKEI賞)の分析データです。
※過去10年・2着内のデータ
CBC賞分析
CBC賞ではバランス系が11/20(55.0%)とかなり高い割合を占めていますので、買い目の中に積極的に組み入れていきたいと考えています。
※人気が予想される馬の中では、レッドアンシェル(9号族)アレスバローズ(17号族)などがバランス系に該当します。
ラジオNIKKEI賞分析
ラジオNIKKEI賞では極軽系がやや不利な傾向が見て取れます。(4/20→20%)しかもここ10年で勝馬ゼロです。これはこの時期の福島競馬場が力のいるパワー型に有利な馬場とためと推測されます。
※人気が予想される馬の中では、Mデムーロ騎乗予定のヒシイグアス(3号族)、重賞ウィナーで重ハンデのランスオブプラーナ(6号族)が極軽系ですのでここは注意が必要ですね。
[st-kaiwa1]以上これらの牝系血統情報をベースに、スピード指数や騎手データなども加味して予想を立てていきます[/st-kaiwa1]