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再開後の牝系血統「ファミリーナンバー」分析記事では対象となる全重賞の牝系血統傾向を1つの記事で簡単に紹介しています。
今週の重賞牝系血統分析
では、今週の牝系血統分析記事(小倉記念、レパードS)の分析データです。
尚、今回より過去6年分のデータを抽出して牝系血統3分類の全出走数から各々3着内にきた割合(%)を分析することにしました。
小倉記念分析
小倉記念では過去6年でバランス系が9/18と高い割合を占めていますが今回から抽出した全出走馬の分類で割合を見てみると、地力系→5/19(26.3%)、バランス系→9/36(25.0%)で極軽系(14.3%)に比べて有利なようです。
※上位人気が予想される馬の中で極軽系はアイスバブル(2号族)・タニノフランケル(3号族)が該当しますのでこの2頭は牝系血統的にみて少し評価を下げる予定です。
レパードS分析
レパードSでは過去6年の馬券圏内数も全出走馬割合いずれもバランス系と地力系(特にバランス系)が優位な状況といえそうです。
※上位人気が予想される馬の中でバランス系はデルマルーヴル(13号族)が該当しますので、この馬は予想する上で重視していこうと考えています。
[st-kaiwa1]以上これら牝系血統情報をベースに、スピード指数や騎手データなども加味して予想を立てていきます[/st-kaiwa1]