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再開後の牝系血統「ファミリーナンバー」分析記事では対象となる全重賞の牝系血統傾向を1つの記事で簡単に紹介しています。
今週の重賞牝系血統分析
では、今週の牝系血統分析記事(ローズS、セントライト記念)の分析データです。
(過去6年分のデータを抽出して牝系血統3分類の全出走数から各々3着内にきた割合(%)を分析しています)
ローズS分析
ローズSでは過去6年の馬券圏内数はあまり差がないように見えますが全出走馬割合でみるとバランス系のみが20%を超えて(24.1%)やや有利となっています。
※今回の出走予定馬の中でバランス系はシャドウディーヴァ(19号族)1頭だけですが、現時点では人気的にも過去データ的にも鞍上(岩田康騎手)もなかなか妙味のある馬なのでここは強気に推していきたいと思います。
セントライト記念分析
セントライト記念は過去6年の馬券圏内数・全出走馬割合どちらもバランス系(27.6%)が優位な状況といえそうです。
※今回の出走予定馬中、上位人気が予想されるバランス系はリオンリオン(9号族)・ルヴォルグ(4号族)・ザダル(19号族)あたりとなります。
[st-kaiwa1]以上これら牝系血統情報をベースに、スピード指数や騎手データなども加味して予想を立てていきます。
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