いつも競馬ファミリーナンバーと過去データを研究!本命馬予想ブログをご覧いただきありがとうございます!
現在新たな試みとして「枠順確定時見解記事」を配信しています。
(あくまでテスト配信ですので継続するかどうかは未定です。ご了承ください。)
→今週は「クイーンC」「京都記念」の枠順確定時見解をUPします。
「2020クイーンC」枠順確定時見解
今週の重賞(クイーンC)予想時のポイント
①前走マイル戦
過去10年で前走距離がマイル戦だった馬は26/30頭となっています。
今回の該当馬(7頭)…アールクインダム、アミークス、サナチャン、シャンドフルール、セイウンヴィーナス、チアチアクラシカ、ヤマニンプレシオサ
②前走500万下(現1勝クラス)以上※新馬・未勝利戦以外
過去10年で前走条件が前走500万下(現1勝クラス)以上だった馬は25/30頭となっています。
今回の該当馬(11頭)…アールクインダム、インザムービー、サナチャン、シャンドフルール、セイウンヴィーナス、チアチアクラシカ、ホウオウピースフル、マジックキャッスル、ミヤマザクラ、メルテッドハニー、ヤマニンプレシオサ
③過去データ及び牝系血統(ファミリーナンバー)からみた有力馬
◆過去データからみた今回の有力馬(※詳細は省略):馬券圏内に来る可能性が高い馬は
今回の該当馬(5頭)…アールクインダム(地力系)、シャンドフルール(極軽系)、ホウオウピースフル(バランス系)、ミヤマザクラ(極軽系)、ルナシオン(地力系)
◆牝系血統(ファミリーナンバー)からの見解:過去記事でもお伝えした通りこのレースは極軽系>地力系>バランス系の順番で予想すべきレースとなっています。
結論
上記3つ全ての項目を最も満たした馬はアールクインダム、シャンドフルールとなります。
中でもシャンドフルールは牝系血統でも一押しの極軽系なので現時点では最有力馬と考えています。
次点でアールクインダム、ミヤマザクラあたり。
ホウオウピースフルとルナシオンは少し評価を割り引こうと思います。
以上「2020クイーンC」の枠順確定時見解でした。
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